デザインフェスタvol.35 に初出展させていただきました。ありがとうございました!
私は5月12日(土)の1日のみの出展だったのですが、たくさんの方にお立ち寄りいただき、素晴らしい一日を過ごすことができました。
朝8時過ぎ、会場到着。
夫が車を運転してくれたので、荷物も多めに持っていくことができました。
ディスプレイ用に急遽拾ってきた木の枝も、安心して持って行けました(さすがにこれ持って電車乗るのは大変だもんねぇ…)
会場到着時の様子。
ラッキーなことに角地!
しかも柱があって、なんか安心感!
ここから設営をはじめて、10時にはこんな感じになりました。
じゃじゃーん!
ネガパンだらけ!
私はディスプレイに関しては今まで、どうも「ごちゃごちゃしないように」と気を付けるあまり、ちょっとさびしくなるのが常だったので、今回はさびしくならないようモノを多めに持っていきました。
家であまりシミュレーションができず、かなりぶっつけ本番です。
こういう時、私はかなり大雑把に並べて満足なタイプですが、夫は一通り並べた後もバランスを見直して小物を並べ替えたり、ポストカードはどれが売れ線なのかを考えたり、チラシをきっちり並べたりと、こだわりを持ってディスプレイしてくれます。ありがたやありがたや。
ちなみに私は血液型O型で、夫はA型なのですが、関係あるんでしょうか。
ネガパン本体や生首コーナー。
木に生首つるすと、切ない感がましていい…かも?
生首のポップには「ごめーーん! カラダ忘れてきちゃったー!」と書いてあります。
ネガパンあみぐるみのポップには「手足が自由に動かせるので、土下座もらくらく」的な文章が。
囚われのネガパン。
無実の罪を着せられました。
「でも結構ここも落ち着くかも…」byネガパン
棚にはあまり重いものを載せられない感じだったので、ネガパンを。
キノコの菌輪に囲まれたジオラマ。
それを見つめるギガパン。
このギガパンも売り物だったのですが、残念ながら再び我が家に舞い戻ってきました。
ミニジオラマ。
これは売ってないんですか?と聞いてくださったお客様もいらっしゃいました。
まだ技術が未熟なので、もう少し腕を上げてから考えたいと思います。
豆本コーナー。
やはりまずジャポネガと週刊パンダに目をとめてくださる方多し。
豆本自体をあまりご存じじゃない方にも見ていただくことができ、「豆本の魅力をまた広めてしまったぜ…ふっ」と気障につぶやいたとかつぶやかないとか。
ちなみに壁の上隅では、ネガパンがももクロの曲に合わせて、えびぞりジャンプをしていましたが、地味すぎてほとんど気づかれなかった模様。
そして今回の問題作。
「ネガパンとおもとだちになってください」
プリクラ風顔ハメです。
くだらないです。
しょーもないです。
出落ちです。
↓使用例。
…スミマセン、今年四十路です。
しかし、これを自分ではめつつ「顔ハメいかがですかー」「ネガパンとおともだちになってくださーい」と話しかけると、かなりの高確率で笑っていただけました。(笑いを取ったのか、笑われてるのかは不明)
そして、「こんなん皆さんやってくれるのかな」という心配はどこへやら。
沢山の方がネガパンのおともだちになってくださいました…!
小さなお子さんも、楽しそうに顔ハメで写真撮って行ってくださって、ありがとうございます!
「実はネガパンはお友達が少なくて…是非おともだちになってあげてください」と勧誘すると、「実は私も友達少ないんですー」とカミングアウト(?)される方も。いいですね〜そういう方がネガパンのメインターゲットですよ…!
通りすがりに「あ、かわいいー」と言ってくださる方も。その一言が励みになります。褒められて伸びるタイプです…!
そして、差し入れを持ってきてくださったAさん(いつもありがとうございます、美味しくいただきました)、激レアでピンポイントすぎるお土産をくださったMさん(ゆりかもめはいかがでしたかー?)、ありがとうございました。
わざわざ足をお運びいただいたうえ、差し入れまでもらっちゃって。嗚呼!
今回来られなかったけど、ツイッターで宣伝を拡散リツイートしてくださった皆様。ありがとうございました!
「ツイッター見て、きました!」という方、いらっしゃいましたー。ツイッターすげえ。拡散RTしていただいた皆様、本当にありがとうございます。
3月に義母が倒れた時は、「デザフェス出るの無理かな…?」という思いもかすめましたが、こうして無事出展することができました。義母も幸い大きな後遺症もなく退院しました。
そして今。
やり終えた満足感と、終わっちゃった…という寂しさと、山のような荷物が残っています。
あと、木の枝…。どうしようかねーあれ。