えのすいこと、新江ノ島水族館に行ってきました。
おめあてはコレ!
上段左にいるまあるい棘皮動物、これがあの「ウルトラブンブク」ですよ!
でか! 丸い! ウルトラ兄弟の末裔!(嘘)
タコノマクラやヨツアナカシパン、ハスノハカシパンなど、おなじみの面々に混じって輝いております。
ちなみにウルトラブンブクのお隣にいるのは、ライオンブンブクです。百獣の王の名を冠したそのブンブクは、ウルトラにも負けないほどでかい!
大きなお二方のツーショット。
ウルトラブンブクは本当に丸いなぁ〜。周りに棘がいっぱい落ちてるよ。
ああ、私がキャッツアイのメンバーだったら!
今頃このショーケースの中は全部からっぽになっていることであろうよ。
名札がなかったこのタコノマクラっぽいもの。
(ハスノハと見えているのは、この上部にあるカシパンの名札です)
ヤマタカタコノマクラかと思ったんだけど、違うのかな…。
タコノマクラとカシパンの中間のような、いささかシャープで、花紋のこじんまりとしたヤツでした。
フジヤマカシパン〜!
写真撮るのが難しい照明&ショーケースの位置だったので、分かりづらいですね…。
表面の中央が盛り上がってるんだけど(それがおそらくフジヤマの名の由来)、写真だと全然損な風に見えない…。
ライオンブンブクの向こうにウルトラブンブクが見えるという、奇跡の眺め。
ああ、憧れのライオンブンブク様、ウルトラブンブク様、ちらとでもいいから、こちらに目線くださらないかしら…(注:ブンブクに目はありません)
私はこのコーナーだけで、80枚くらい写真撮っちゃったんだけど、他のお客さんはあまり興味がなさそうだったな…。
しいて言えば「スカシカシパン」という名前が、ちょい人目をひいたくらいか。
以前えのすいに来たときには、確か「相模の海ゾーン」の水槽にタコノマクラが何気なくいたんですが、今回は生きたタコノマクラにはお目にかかれませんでした。残念。
2007年に 発見の小窓コーナーでウニ類がたくさん展示されたのですが(もちろん生きたやつ!)、あれ良かったなー。またやってくれないかなー。あれやってくれたら、年間パスポート買って通い詰めるのに。