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- 2016.09.10 Saturday
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誕生石とは、1912年にアメリカの宝石商組合で定められたものを基に、1952年アメリカ宝石小売商組合など複数の団体によって改定されたものが今日の基準となっているそうです。
へー、意外と歴史浅いんだ。
というか宝石屋さんの商戦に踊らされている感も否めない…。
しかし、待てよ。
誕生石をこんな風に決めた人がいるのなら。
私が勝手に誕生石ならぬ「誕生ウニ」を考案してもいいかもしれない!(そうか?)
ついでに「花言葉」ならぬ「ウニ言葉」など考えてもいいかもしれない!(そうか?)
そして100年後くらいには普通に
「そうね、誕生ウニなら○×なの」
なんていう会話がなされているかもしれない!(そうなのか!?)
という訳で、勝手に考えてみました。じゃじゃーん。
誕生ウニというか、「誕生不正系ウニ」です。
ついでに「ウニ言葉」も考えました。
誕生不正系ウニ、ウニ言葉
1月 フジヤマカシパン (憧れ、頂点を極める)
2月 マメウニ (誠実、気配り、優しい心)
3月 タマゴウニ (旅立ち、巣立ち)
4月 タコノマクラ (愛に目覚める、開花)
5月 スカシカシパン (正直、私を透かさないで)
6月 ハスノハカシパン (純真、純潔)
7月 ウルトラブンブク (超越、動じない心)
8月 ライオンブンブク (情熱、あなたを守りたい)
9月 オオブンブク (優雅、高貴)
10月 メキシカン・アローヘッド・サンドダラー (無敵、大胆)
11月 ヨツアナカシパン (可憐、愛らしさ)
12月 ブンブクチャガマ (素朴、安らぎ)
以上です。何となくイメージで決めました。異論は認める…。
先週、amyさんと一緒に、川崎ルフロンで行われている「人体の不思議展」に行ってきました。
(ネガティブパンダ君も一緒に。)
プラストミック標本という画期的な技術によって作られた人体標本は、すべて本物の人間の体を使用して作られています。
自分の体のなかもこうなっているのか…と思うと、妙にむずむずとした落ちつかない気持ちになります。一番身近な不思議、小宇宙。それが人体。
こういうのが苦手な方にはオススメしませんが、そうでない方には一度ご覧になってほしいと思います。
こんなに複雑で緻密でデリケートそうなもので構成されている自分が、この世に元気に生きていることが不思議に感じられます。まさに人体の不思議!
ちなみに会場内は撮影禁止ですので、撮れるのはここまで。
あとは皆さんの胸に焼き付けてください。