スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    • 2016.09.10 Saturday
    • -
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    沖縄で拾った貝 その2

    0
      ロウソクガイ?

      ロウソクガイかな…?
      淡い黄色をしています。
      昔の、蜜蝋からできたロウソクは、こんな色をしていたのでしょうか。

      ところでうちの図鑑。
      ロウソクガイの解説のところで、印象的な一文が。

      「死後乾くとはげる。」

      一瞬、芥川龍之介の「羅生門」を思い出しました。
      (死体の髪を抜いてるシーンがあって、死後しばらく経った死体の髪は非常に抜けやすいらしい)
      単に、生きているときには厚い殻皮で覆われているのが、死後乾燥してむけるという意味だったんですけどね。

      沖縄で拾った貝 その1

      0
        マクラガイの一種?

        沖縄で拾ってきた貝、その1 です。
        マクラガイの一種だと思うんだけど、手持ちの図鑑ではそれ以上のことはわからず。

        模様がなんかこう、薄ーいすりガラスを一枚通してみているような、はっきり見えるような見えないようなそんな微妙な感じの濃さで、じっくり見ているとちょっとイラッとくるようなこないような不思議な気持ちになります。
        内側の色が優しいペールオレンジなのがカワイイ。
        手持ちの図鑑によると、マクラガイ科は眼がないそうな。そうか、眼、ないのか…。
        なんかさわり心地が気持ちよく、なでながらボーっとしているうちにはっと気づくと5分くらい経っていたりする、時間泥棒な貝です。

        美ら海水族館のタッチプール

        0
          あれから早二ヶ月。
          もう誰も私が沖縄に行ってきたことなんて、覚えちゃいまい。

          忘れた頃にやってくる。
          沖縄シリーズ第一弾?
          美ら海水族館のタッチプールはすげぇよ!の巻。
          水族館の建物の入り口を入ると、おもむろにあるタッチプール。ヒトデやナマコに触れます。もちろんタッチプールだったら関東の水族館にもあります。しかし関東の水族館だったら、アカヒトデやマヒトデが主流なんですが…



          さすが沖縄。
          コブヒトデにアオヒトデにマンジュウヒトデですよ。面子がまったく違いますよ。
          たんまり触ってきましたが、硬くてざらっとした感じでした。
          一緒にいたクロナマコも触ってきましたが、こちらはフニフニフニャフニャ頼りなく、ヒトデとは対極のさわり心地でした。
          コブヒトデは生きてるときの色合いが美しいなぁ…。

          おまけ。



          オニヒトデの口側。
          もちろんコイツはタッチプールではなく、普通の水槽にいるので触れません。
          意外とステキな色合いで、美しいかも。

          ハムスターがやってきた

          0
            白状しますと、4月の沖縄旅行でビーチコーミングをして以来、まったく海に行っておりません。
            いや、正確に言うと、この間の週末に猿島(東京湾唯一の無人島)に行ってきたんですが、目的がバーベキューだったので貝拾いはほとんどしませんでした。猿島に行ったのは13年ぶりですが、すっかり観光地化?され、砂浜はバーベキューをするグループでごった返していました。

            海へ行かない私が、ここ最近何をしていたかというと…



            ゴールデンハムスターを飼いはじめたりして。
            その名も「おにぎり」。よろしくねん。
            ホームセンターのペットショップ出身(880円也)です。男の子です。
            極度のビビリ屋、砂あびは嫌い、エサをやると全部一気に頬袋につめて巣箱に帰ります。
            すぐ噛み付くので、うかつに素手では触れません。軍手常備。

            ちなみにこの写真は、うちにやってきた日に撮ったものですが、たった二週間ちょいしかたっていないのにもうかなり大きくなってきました。
            ハムスターの人生は急ぎ足だなあ…。

            氷室冴子 逝去

            0
              「なんて素敵にジャパネスク」 作家の氷室冴子さん死去

              3月に亡くなったレピッシュの現ちゃんに続いて、10代の私に多大な影響を与えた人がまた一人、この世を去ってしまったらしい。

              まだ完結してないシリーズがいろいろあったのになぁ。
              「蒼の迷宮」なんて、上巻だけ出て下巻は永久に読めないことになってしまった。
              小学5,6年あたりからコバルト文庫の氷室冴子・新井素子にはまりまくった私としては、なんだかとっても寂しい気持ちでいっぱいだ。
              「春をひさぐ」なんていう言葉も、氷室冴子の小説で覚えたよ…。
              氷室冴子と新井素子の本だけは、いまだに手放す気にはなれない。
              (結婚するときも新居に持ってきたくらいだ)

              コバルト文庫を大きくしたのはこの人だったと思う。
              今のライトノベルにも多大な影響を与えたと思う。
              この人のおかげで、古典に興味を持ったという人も多いと思う。

              10代の頃に氷室冴子の本を読めて、バンドブームにのめりこめた私は、かなり幸せ者だったのかもしれない。

              1

              PR



              calendar

              S M T W T F S
              1234567
              891011121314
              15161718192021
              22232425262728
              2930     
              << June 2008 >>

              selected entries

              categories

              archives

              recent comment

              recent trackback

              links

              profile

              書いた記事数:489 最後に更新した日:2016/09/10

              search this site.

              others

              mobile

              qrcode

              powered

              無料ブログ作成サービス JUGEM