ずーっと前、浜辺で拾ったガラスの欠片。
きっと何かの小瓶の上半分なんだろうな。
口の部分はコルク式ではなくねじ込み式だし、そんなに古いものではないだろうな。
そんなことを思いつつも、とりあえず取っておきました。
ずっとしまいっぱなしで忘れかけてたのですが…
目薬ビンだった!
しかも同じ目薬ビンのほぼ原型を保っているものも、
同じ浜で拾ったのです。
えーと、流れとしては、
・一枚目の写真の欠片(Aとする)を拾う
↓
・Aをしまいこんで忘れる
↓
・ほぼ原型を保っているもの(Bとする)を拾うが、Aのことはまるっきり思い出さず
↓
・棚の整理の際にAを発見。Bと同じものじゃないの!と気づく
…にぶい、にぶいわ、私。
どうも私は貝殻を拾ってきても、あまりきちんと名前を調べたりしない性分で、このAのこともぞんざいに扱ってたようなのです。
ああ〜、ちゃんとコレクションを整理した方がいいなぁ…。
それにしても、同じ浜で同じ目薬ビンを見つけられるなんて、奇遇だー。
もしかして探せばもっと落ちてたりするかも、などと淡い期待を抱いてしまう。