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    • 2016.09.10 Saturday
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    もし…

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      よく子供のような妄想をしてしまう。
      その中でももし妄想パターンランキングをつけるとしたら、ダントツ一位を獲得するであろう妄想パターン。
      それは「私のうちが○○だったらなぁ」

      例えば、
      古い廃病院みたいな家に住んでみたい→「私のうちが廃病院だったらな」
      美容院行くの面倒くさい→「私のうちが美容院だったらな」
      なんだかわからんが体調悪いな→「私のうちがDr.コトー診療所だったらな」
      沢山の動物と暮らしたい→「私のうちがムツゴロウ王国(東京移転前)だったらな」
      タコノマクラやカシパンについて詳しく調べたいな→「私のうちが臨海実験所だったら」
      空を自由に飛びたいな→「はい、たけこぷたー」

      この場合、「私のうち」というのは、自分自身がそれぞれの職業なりをやりたいというのではなく、自分の実家がその家業をやっていて「ちょっとお願い〜」などと甘えていいとこ取りしたい、という、ひどく他力本願な欲望なのである。
      実際、私のこの欲望をかなえるためには、私の親は何度も転職をくりかえさなければならないだろう。
      そしてそんな親の姿を見て、きっと私はこう思うのだ。
      「いい加減、定職についてよ」
      嗚呼、父よ。勝手な娘で御免なさい。



      そりゃ猫も遠巻きに呆れた顔で見るさ…。

      試行錯誤

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        ベランダにはまだ、漂白前のタコノマクラがバケツに浸かっている。
        拙著「タコのマクラカバー」に漂白マニュアルを載せた私だが、実は未だに「これ!」というような漂白方法を確立していない。
        何しろ気をつけていてもよく割れてしまうし、アリストテレスの提灯を取り除くと俄然漂白はしやすくなるが、取り除く際に口の部分が欠けてしまうのが欠点といえば欠点だし。
        ただいま、提灯をもぎ取らずに、しかも割れることの少ない漂白方法を研究中である。
        やはり漂白前に真水でよーーーーく腐らせるのがポイントだろうか。
        何か他にもいい方法はないだろうか。
        うーむ……(思案中)……

        っていうかさー、タコノマクラって肉厚で頑丈そうに見えるくせに、漂白に弱すぎやしないかい?(←急に開き直った)
        タコノマクラよりもずーっと薄っぺらいカシパンの方が、よっぽど漂白に強いっての。そもそも漂白でカシパンが割れたことなんてないもん。
        殻の構造が違うのかな。成分が違うのかな。どうやったら調べられるのかな。
        ああ、ウチが生物研究所だったら!



        ずらーり。
        漂白が上手くいくと、とても嬉しい…。

        断面図

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          カシパンの内部って、どうなってるんだろう。
          そうお思いの貴女。その一部をお見せします。
          それっ。



          ヨツアナカシパンの殻、その外周部分の破片です。
          この迷路のような無数の柱(?)によって、ヨツアナカシパンの殻は上からの圧力に耐えているようです。
          考えてみると、この支えがある部分には内臓類はつまっていないわけで…殻の半径に対して内臓がつまっている部分というのはかなり少ないと見た。
          この内臓のない柱ばかりの部分にもし、外的な力で穴を貫通させたら、ヨツアナカシパンはどうなってしまうんだろう。再生能力ってのはあるんだろうか。
          うーむ、彼らについてもっと知りたい、と思う今日この頃。

          ささっと逃げる

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            奥猫「今日あんた教習所行くんじゃなかったの?」
            手前猫「…えーっと、雨だし、頭痛がするし…(ごにょごにょ)…」
            奥猫「こら、何処行くの!」
            手前猫「…(無言で走り去る)」

            と言うわけで、今日は教習所へ行くはずだったのに、行かなかったのです。
            ああーんもう駄目人間。
            今更「行っときゃ良かったかな」なんて思ったり。遅いって。
            夫はこういう時、せかしたり無理強いしたりは決してしない。「まあそんな時もあるさ」と言ってくれる。そうなると逆に「もうちょい頑張んなきゃな、私よ…」と思ったりする。

            第一段階、学科はあと2つ(技能学科1も入れると、あと3つ)。
            実車は…6時間乗ったよ。(多くは語らない…)

            昔の学校

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              私の好きな場所。
              旧城ヶ島分校海の資料館。

              ここは昭和45年まで実際に小学校の分校として使われていた建物です。
              その校舎を利用して、海や漁業に関する資料を展示したり、昔のままの教室を保存・公開したりしているのです。



              小さな校舎には教室が二つ。
              その教室に繋がる廊下には、古い木船がさり気なく展示されています。



              こちらは海の資料の展示室。この素朴で素敵なランプも、漁に実際に使われていたものです。今、インテリアに使っても可愛いんじゃないでしょうか。



              こちらは教室。木の机、木の椅子。
              凝った作りの木のオルガンもあります。このオルガンに合わせて、子供たちが歌っていたんでしょうね。今も音は出るのだろうか…さすがに開けて弾いてみる勇気はありませんでした。



              教室と廊下の境は、こんな窓ガラスでしきられていました。
              ガラスが少しぼこぼこしているのが、味があっていい感じ?

              ここは無料で公開されています。場所は海南神社の真向かい。
              城ヶ島に行かれた際には、是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。


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