ついに寛永通宝ひろったどー!
家から近い砂浜に落ちてたんだけど、あんまりフツーに落ちてるので、てっきり五円玉かと思いましたよ。
Wikipediaで寛永通宝を調べてみたら、結構種類があるんですね。
私の拾ったのはどれだ…と写真を良く見てみたけど、なんだか該当するものがないような。なんとなく書体が微妙なところで違う気がする。はねとかとめとか、そういった細かい部分が。
なのでいつの時代のものかはわからないけれど、私の生まれるずっと前に(幕末まで鋳造されたとあるので)、この寛永通宝を使って何かを買ったりした人がいたんだなーと思うと、感慨深いです。
寛永通宝は、裏面に波模様が刻まれているものが4文、何も刻まれていないものが1文として使われていたそうです。
ちなみに私が拾ったのは、裏面に何も刻まれていない1文バージョン。
なので、あと2枚集めれば、早起きしてGETできる得、ということになるのか(「早起きは三文の得」ってね)。うーん、一枚拾うまでに随分月日がかかったのに、あと2枚も拾わないといけないのかー。早起き、恐るべし!
いやぁ、そちらで出ましたか〜。
実は僕は2文拾ってますけど、県内ではないのだ。
鎌倉とかでも出てるみたいだけどね。
ちなみに、これは古寛永通宝ですね。
寶の字の下の払いの部分で見分けます。
鋳造は1626〜1659年だそうですよ。
細かいタイプまではわかりませんけど
約400年前のものだと思うと感激ですよね!